今回は結局、何を目的にスキンケアするのかとゆーことについてです😊

極端な話、とにかく綺麗な子供の肌ってどーなってんだ⁉️てことです。

幼稚園の時の己の肌を振り返って、悩みがあった人はいないはず笑（遡り過ぎ笑）

行きついたのは、

『ターンオーバーを制するものが美肌を制する！！』

でした。

理由は、

ターンオーバーする（古い角質層が1枚剥がれる）
⇓
基底膜に新しい皮膚を作るための細胞分裂の信号が行く
⇓
新しい皮膚を作ろうと細胞が活性化
　　　　　　　　　　＆
細胞を作るために毛細血管へ血液が集中

というサイクルが出来るからです。

常に新しい皮膚を作ろうとする。

この状態を作ることが、美肌への最短距離になります。

言い換えると

肌が常に入れ替わる状態

なので今現在肌にある悩み
（シミ・ニキビなど目に見える色味関連）が排出されます。

下から新しい皮膚がドンドン出来上がってくるので押し出し方式で出ていきます。

そして結果的に真皮層の毛細血管への血流もUPしてくれるので
（表皮角質層の基底膜の下に真皮層があるため）

皮膚のハリや弾力にも寄与するコラーゲンの生成にも
大なり小なり影響してます。

ターンオーバーは28日の周期が正常かつベストと言われています。

が、これは高校生くらいまでしか維持できないペースです。

ケアしていないと、このターンオーバー周期は2、3ヶ月になってしまってることが多いです。

自分の年齢×1.5～2

が現状の目安です。

今計算してオエッとなった人😱
いると思います沢山😂笑

『美活道石鹸』で、ターンオーバーの補助を何によって実現しようとしてるのかというと、

「尿素配合」です。

尿素の”タンパク質溶解作用”によって、
角質層を剥がれ落ちやすい状態にし、
結果的にターンオーバーを補助しています。
（言い換えると緩いピーリング作用）

これは、角質肥厚を防ぎます。

そのため、化粧水が入りやすくなったり、ニキビができにくくなったりします。

肌が常に生まれ変わる状態は、血色が良い状態も作り出します。

そのため、角質肥厚起因のくすみはもちろん、
血行不良起因のくすみも多少軽減されることが期待できます。

”タンパク質溶解作用”なので
「小鼻の角栓＝酸化した油汚れ」も溶かすため
洗顔する毎に軽減されていくメカニズムです。

また、一方で尿素は皮膚内に存在するNMF（天然保湿因子）です。
石鹸製造過程で副産物として発生するグリセリンと、
配合しているグラニュー糖いずれも
空気中の水分も引き寄せる保湿効果があります。

そのため洗いあがりに作用して、
洗顔後も肌が乾燥しにくい状態になることが期待できます。
※使用継続に比例して乾燥感はなくなっていきます。

同時にこれは、洗顔後の化粧水の水分も引き寄せやすい状態でもあるので
化粧水が浸透しやすくなります。

結果スキンケアの効果自体もUP。

たかが石鹸…されど石鹸な一品です。

というか、

「洗顔」

てそういう意味で見直して自分に合うもの、必要なものを使っていくことが
以降のスキンケアの質さえも上げるために重要だなと私は思っています。

美活道石鹸もなんだかんだでもう6年目に突入する…

恐らくこのブログ（美活道ブログ〜とにかく美肌主義〜 (fc2.com)）を読んでくださってて、